From f577c73f3a4a4f95053cda80f6b67da0a5a50f52 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Irene Knapp Date: Tue, 19 May 2020 22:35:36 -0700 Subject: Convert everything to UTF-8. Verified that the manpages work with the mandoc tool. They do not work with groff, which does not like Unicode input, but it didn't like ISO-2022-JP input either. --- README | 222 ++++++++++++++++++++++++++++++++--------------------------------- 1 file changed, 111 insertions(+), 111 deletions(-) (limited to 'README') diff --git a/README b/README index 9cf783a..c3da26c 100644 --- a/README +++ b/README @@ -7,188 +7,188 @@ Tatsuya Kato (kato@ntts.co.jp) -$@0JA0!"(Jfj.sources $@$K(J xneko $@$H$$$&(J X Window $@>e$GF0$/!VG-!W$,Ej9F$5$l$F$$(J -$@$^$7$?$,!";DG0$J$,$i$3$N!VG-!W$O0l$D$N%&%$%s%I%&$r:n$C$F$=$N%&%$%s%I%&(J -$@$NCf$G%^%&%9$rDI$$$+$1$FAv$j2s$k$b$N$G$7$?!#(J +以前、fj.sources に xneko という X Window 上で動く「猫」が投稿されてい +ましたが、残念ながらこの「猫」は一つのウインドウを作ってそのウインドウ +の中でマウスを追いかけて走り回るものでした。 -$@$=$3$G;d$,!VG-$r$*$j$KJD$89~$a$F$*$/$N$O2D0%A[$8$c$J$$$+!W$H;W$$!"2hLL(J -$@$N>e$r=D2#L5?T$KAv$j2s$k$h$&$K2~B$$7$F$"$2$^$7$?!#(J +そこで私が「猫をおりに閉じ込めておくのは可哀想じゃないか」と思い、画面 +の上を縦横無尽に走り回るように改造してあげました。 -$@$=$NL>$b(J "oneko"$@!#:G=i$O(J 'oclock' $@$N(J 'o' $@$rl9g$O$D$^$i$J$$$@$C$?!J!)!K$H$iG-$K$9$k5!G=$r:N$jF~$l$^$7$?!#(J - $@e$,$j$G$9!#(J + とすると「より鈍い」猫の出来上がりです。 -$@!}(J $@%3%s%Q%$%i$K(J gcc $@$r;H$&$HF0$+$J$$$=$&$G$9!#!J;d$b3NG'$7$?!K$3$N$?$a(J - $@:#EY$N(J Imakefile $@$G$O6/@)E*$K(J cc $@$G%3%s%Q%$%k$9$k$h$&$K;XDj$7$F$$$^(J - $@$9!#(J +◎ コンパイラに gcc を使うと動かないそうです。(私も確認した)このため + 今度の Imakefile では強制的に cc でコンパイルするように指定していま + す。 -$@!}(J Shape extention $@$N%i%$%V%i%j$,$J$/$F$b%3%s%Q%$%k$G$-$^$9!#$b$7$"$J(J - $@$?$N;HMQ$7$F$$$k#X$,(J R4 $@$G$O$J$/$F!"$+$D(J SONY NEWS $@$G$O$J$$>l9g$O(J - Imakefile $@$N(J +◎ Shape extention のライブラリがなくてもコンパイルできます。もしあな + たの使用しているXが R4 ではなくて、かつ SONY NEWS ではない場合は + Imakefile の DEFINES = -DSHAPE - $@$H$$$&9T$r>C$7$F2<$5$$!#!J(JNEWS $@$G;H$($k$+$I$&$+$O;n$7$F$^$;$s!#C/$+(J - $@3NG'$7$F2<$5$$!#!K(J + という行を消して下さい。(NEWS で使えるかどうかは試してません。誰か + 確認して下さい。) -$@!c%3%s%Q%$%k$N;EJ}!d(J +<コンパイルの仕方> -1. $@$^$:!"$3$N5-;v$r(J unshar $@$7$F%=!<%90l<0$r $@G-$,;H$&%$%s%?!<%P%k%?%$%^$NCM$rJQ$($^$9!#%G%U%)%k%H$O(J - micro second $@C10L$G(J 125000 $@$K$J$C$F$$$^$9$,!"$3$NCM$r(J - $@>.$5$/$9$k$[$IG-$,B.$/F0$-$^$9!#(J +-time 猫が使うインターバルタイマの値を変えます。デフォルトは + micro second 単位で 125000 になっていますが、この値を + 小さくするほど猫が速く動きます。 --speed $@G-$,0lEY$K0\F0$9$k5wN%$r%I%C%H$N?t$G;XDj$7$^$9!#%G%U%)(J - $@%k%H$O(J 16 $@$G$9$,!"$3$NCM$rBg$-$/$9$k$[$IG-$,B.$/0\F0$7(J - $@$^$9!#(J +-speed 猫が一度に移動する距離をドットの数で指定します。デフォ + ルトは 16 ですが、この値を大きくするほど猫が速く移動し + ます。 --idle $@G-$,?2$F$$$k;~!"$I$l$@$1$NB.EY$G$M$:$_$,F0$$$?$i5/$-$k(J - $@$N$+$r;XDj$G$-$^$9!#%G%U%)%k%H$O(J 6 $@$G$9!#(J +-idle 猫が寝ている時、どれだけの速度でねずみが動いたら起きる + のかを指定できます。デフォルトは 6 です。 --rv $@?'$rH?E>$7$^$9!#!J%+%i!<$N%G%#%9%W%l%$$G$O(J fg, bg $@$G;X(J - $@Dj$G$-$k$N$G!"$"$s$^$j0UL#$,$"$j$^$;$s!#!K(J +-rv 色を反転します。(カラーのディスプレイでは fg, bg で指 + 定できるので、あんまり意味がありません。) --noshape X $@$N(J Shape Extension $@$r;H$o$:$K $@%U%)%"%0%i%&%s%I$N?'$r;XDj$7$^$9!#%b%N%/%m!<%`$N%G%#%9(J - $@%W%l%$$G$OL5;k$5$l$F$7$^$$$^$9!#(J +-fg フォアグラウンドの色を指定します。モノクロームのディス + プレイでは無視されてしまいます。 --bg $@%P%C%/%0%i%&%s%I$N?'$r;XDj$7$^$9!#%b%N%/%m!<%`$N%G%#%9(J - $@%W%l%$$G$OL5;k$5$l$F$7$^$$$^$9!#(J +-bg バックグラウンドの色を指定します。モノクロームのディス + プレイでは無視されてしまいます。 -$@$^$?!"%$%s%9%H!<%k$9$k$H(J tora $@$K$b(J symbolic link $@$rD%$j$^$9!#(Jtora $@$H$$(J -$@$&%3%^%s%IL>$G5/F0$7$?;~$K$O%G%U%)%k%H$G(J -tora $@%*%W%7%g%s$r$D$1$?;~$H(J -$@F1$8$K$J$j$^$9!#(J +また、インストールすると tora にも symbolic link を張ります。tora とい +うコマンド名で起動した時にはデフォルトで -tora オプションをつけた時と +同じになります。 -$@%j%=!<%9$G;XDj$7$?>l9g$O$3$&$G$9!#(J +リソースで指定した場合はこうです。 oneko.foreground: black oneko.background: red oneko.time: 100000 oneko.reverse: true -$@%3%^%s%I$,(J oneko $@$G$O$J$/!"(Jtora $@$H$$$&L>A0$G5/F0$5$l$?>l9g%j%=!<%9L>$O(J -tora.* $@$K$J$j$^$9$+$i(J +コマンドが oneko ではなく、tora という名前で起動された場合リソース名は +tora.* になりますから tora.foreground: sienna tora.background: moccasin -$@$H$7$F$H$iG-$N@_Dj$HIaDL$NG-$N@_Dj$rJL$K$9$k$3$H$b2DG=$G$9!#$H$iG-$N?'(J -$@$O$=$N$^$^$G$OGr9u$K$J$C$F$7$^$&$N$G>e$N#29T$r(J resoerce $@$K$$$l$F2<$5$$!#(J +としてとら猫の設定と普通の猫の設定を別にすることも可能です。とら猫の色 +はそのままでは白黒になってしまうので上の2行を resoerce にいれて下さい。 -$@$^$?!"%3%^%s%IL>$G$J$/$F%/%i%9L>!J(J"Oneko"$@!K$G;O$^$k%j%=!<%9$bFI$`$h$&(J -$@$K$7$^$7$?!#$G$9$+$i(J speed, time $@$J$I!"A4$F$NG-$K6&DL$J%j%=!<%9$O%/%i(J -$@%9L>$G!"G-$N!J%$%s%9%?%s%9L>!K$G;XDj$9$k$N$,$$$$$G$7$g$&!#(J +また、コマンド名でなくてクラス名("Oneko")で始まるリソースも読むよう +にしました。ですから speed, time など、全ての猫に共通なリソースはクラ +ス名で、猫の種類(普通の猫、とら猫)によって変えたい色などのリソースは +コマンド名(インスタンス名)で指定するのがいいでしょう。 -$@$3$NJU$N(J implement $@$O;O$a$+$i(J Xrm* $@$r;H$($P$h$+$C$?$N$G$9$,!"$3$N4X?t(J -$@$NB8:_$rCN$i$J$+$C$?$N$G(J XGetDefault $@$r;H$C$F!VL5M}LpM}!W=q$$$F$$$^$9!#(J +この辺の implement は始めから Xrm* を使えばよかったのですが、この関数 +の存在を知らなかったので XGetDefault を使って「無理矢理」書いています。 -$@!c$P$0!"$3$l$+$i%P!<%8%g%s%"%C%W$7$?$$$H$3$m!d(J +<ばぐ、これからバージョンアップしたいところ> -$@J#?t$NG-$rF1;~$KF0$+$;$k$h$&$K$7$?$$!#:#$N$^$^$G$O(J oneko $@$r#2$De$HG-$N>e$K$"$k;~$K$O%M%:%_$KJQ$o$j$^$9$,!"(J -$@%M%:%_$N?'$OC1$KG-$N?'$rH?E>$7$?$b$N$K$J$C$F$$$^$9!#;~4V$,$"$l$PD>$9$N(J -$@$O$9$0$J$N$G$9$,!"5^$$$@$N$G$=$N$^$^$K$J$C$F$$$^$9!#%P!<%8%g%s%"%C%W$r(J -$@4|BT$7$F$$$F2<$5$$!#(J +カーソルがルートウィンドウの上と猫の上にある時にはネズミに変わりますが、 +ネズミの色は単に猫の色を反転したものになっています。時間があれば直すの +はすぐなのですが、急いだのでそのままになっています。バージョンアップを +期待していて下さい。 -$@B.EY$rAa$/$7$?$$(J ...... $@$1$I!"$3$l0J>e$OL5M}$+$J!)(J $@$I$J$?$+!V$3$&$7$?(J -$@$i$b$C$HB.$/$J$k!W$H$$$&J}K!$r65$($F2<$5$$!#!J6aF#!w$U8&(J $@$5$s$NDs0F$7(J -$@$F2<$5$C$?(J Map/Unmap $@$r;H$C$?J}K!$O$^$@;n$7$F$^$;$s!#2K$,$J$/$C$F!#!K(J +速度を早くしたい ...... けど、これ以上は無理かな? どなたか「こうした +らもっと速くなる」という方法を教えて下さい。(近藤@ふ研 さんの提案し +て下さった Map/Unmap を使った方法はまだ試してません。暇がなくって。) -$@;E;v$7$F$$$k;~!"G-$rF0$+$7$F$$$k$H;~!9G-$K%-!