summary refs log tree commit diff
path: root/README
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'README')
-rw-r--r--README222
1 files changed, 111 insertions, 111 deletions
diff --git a/README b/README
index 9cf783a..c3da26c 100644
--- a/README
+++ b/README
@@ -7,188 +7,188 @@
 					Tatsuya Kato (kato@ntts.co.jp)
 
 
-$@0JA0!"(Jfj.sources $@$K(J xneko $@$H$$$&(J X Window $@>e$GF0$/!VG-!W$,Ej9F$5$l$F$$(J
-$@$^$7$?$,!";DG0$J$,$i$3$N!VG-!W$O0l$D$N%&%$%s%I%&$r:n$C$F$=$N%&%$%s%I%&(J
-$@$NCf$G%^%&%9$rDI$$$+$1$FAv$j2s$k$b$N$G$7$?!#(J
+以前、fj.sources に xneko という X Window 上で動く「猫」が投稿されてい
+ましたが、残念ながらこの「猫」は一つのウインドウを作ってそのウインドウ
+の中でマウスを追いかけて走り回るものでした。
 
-$@$=$3$G;d$,!VG-$r$*$j$KJD$89~$a$F$*$/$N$O2D0%A[$8$c$J$$$+!W$H;W$$!"2hLL(J
-$@$N>e$r=D2#L5?T$KAv$j2s$k$h$&$K2~B$$7$F$"$2$^$7$?!#(J
+そこで私が「猫をおりに閉じ込めておくのは可哀想じゃないか」と思い、画面
+の上を縦横無尽に走り回るように改造してあげました。
 
-$@$=$NL>$b(J "oneko"$@!#:G=i$O(J 'oclock' $@$N(J 'o' $@$r<h$C$?$D$b$j$@$C$?$N$G$9$,!"(J
-oclock $@$C$F4]$$$+$i(J 'o' $@$J$s$8$c$J$/$F(J o'clock $@$N(J 'o' $@$G$9$h$M!#$G!"(J'
-o' $@$N$3$8$D$1$K(J "Neko runs Over the windows" $@$N(J 'o' $@$r$D$1$^$7$?!#!J6l(J
-$@$7$$!K(J
+その名も "oneko"。最初は 'oclock' の 'o' を取ったつもりだったのですが、
+oclock って丸いから 'o' なんじゃなくて o'clock の 'o' ですよね。で、'
+o' のこじつけに "Neko runs Over the windows" の 'o' をつけました。(苦
+しい)
 
-$@!t(J $@#n$H#m$ONY9g$o$;$N%-!<$J$N$G$/$l$0$l$b4V0c$C$FF~NO$7$J$$$h$&$K$7$F(J
-$@!t(J $@2<$5$$!#(J
+# nとmは隣合わせのキーなのでくれぐれも間違って入力しないようにして
+# 下さい。
 
-$@$3$N%W%m%0%i%`$r<B9T$9$k$K$O(J X Window System $@$,I,MW$G$9!#(JX $@$N%P!<%8%g(J
-$@%s$O(J R3 $@$^$?$O(J R4 $@$G$9$,!"(JR4 $@$G:N$jF~$l$i$l$?(J Shape extention $@$r;H$C$F(J
-$@$$$^$9$N$G(J R3 $@$G<B9T$9$k>l9g$O$D$^$i$J$$<B9T7k2L$K$J$C$F$7$^$$$^$9!#(J
-$@!J(JShape extention $@$,$J$/$F$b%3%s%Q%$%k$O$G$-$k$h$&$K$7$F$"$j$^$9!#!K(J
+このプログラムを実行するには X Window System が必要です。X のバージョ
+ンは R3 または R4 ですが、R4 で採り入れられた Shape extention を使って
+いますので R3 で実行する場合はつまらない実行結果になってしまいます。
+(Shape extention がなくてもコンパイルはできるようにしてあります。)
 
-$@<B9T$9$k%^%7%s$O(J Sun4/330 $@$H!"(JNCD $@$N#XC<Kv$G$7$+;n$7$F$^$;$s$,!"#XC<Kv(J
-$@$G$O$O$C$-$j$$$C$FCY$$$G$9!#(JSun $@$N%3%s%=!<%k$G$d$C$?;~$K$O%Q%i%a!<%?$N(J
-$@@_Dj$G$+$J$j$NB.EY$^$G$"$2$i$l$k$N$G$9$,(J ......$@!#(J
+実行するマシンは Sun4/330 と、NCD のX端末でしか試してませんが、X端末
+でははっきりいって遅いです。Sun のコンソールでやった時にはパラメータの
+設定でかなりの速度まであげられるのですが ......。
 
-$@$*;n$7$/$@$5$$!#(J
+お試しください。
 
-$@!c%P!<%8%g%s%"%C%W$K$h$k5!G=3HD%!d(J
+<バージョンアップによる機能拡張>
 
-$@!}(J $@%*%W%7%g%s$O$9$Y$F%j%=!<%9$+$i$b;XDj$G$-$k$h$&$K$J$j$^$7$?!#$?$@$7!"(J
-   Xrm $@%i%$%V%i%j4X?t$r;HMQ$;$:!"(JXGetDefault $@$G%j%=!<%9$N<hF@$r9T$J$C(J
-   $@$F$$$^$9!J(JX11R1 $@AjEv$N5!G=!K$N$G!"%"%W%j%1!<%7%g%s%G%U%)%k%H(J
-   (/usr/lib/X11/app-default $@$K$"$k%U%!%$%k!K$G$N%j%=!<%9;XDj$O$^$@$G(J
-   $@$-$^$;$s!#(J
+◎ オプションはすべてリソースからも指定できるようになりました。ただし、
+   Xrm ライブラリ関数を使用せず、XGetDefault でリソースの取得を行なっ
+   ています(X11R1 相当の機能)ので、アプリケーションデフォルト
+   (/usr/lib/X11/app-default にあるファイル)でのリソース指定はまだで
+   きません。
 
-$@!}(J NTTSOFT local $@$G9%I>$@$C$?!J!)!K$H$iG-$K$9$k5!G=$r:N$jF~$l$^$7$?!#(J
-   $@<B9T;~$K(J
+◎ NTTSOFT local で好評だった(?)とら猫にする機能を採り入れました。
+   実行時に
 
    % oneko -tora
 
-   $@$H$9$k$HG-$NLOMM$,JQ$o$j$^$9!#(J
+   とすると猫の模様が変わります。
 
-$@!}(J $@?'$N;XDj$,$G$-$k$h$&$K$J$j$^$7$?!#5/F0;~$N%*%W%7%g%s$G(J -fg, -bg $@$r(J
-   $@;XDj$7$F2<$5$$!#(J
+◎ 色の指定ができるようになりました。起動時のオプションで -fg, -bg を
+   指定して下さい。
 
-$@!}(J $@$3$NG-$O!"?2$F$$$k;~$K$M$:$_$r$f$C$/$j0\F0$5$;$k$H5$$E$+$:$K?2$F(J
-   $@$$$^$9!#$3$l$O0lDj;~4VFb$K%^%&%9$NF0$$$?5wN%$,$"$kCM$r1[$($J$1$l$P(J
-   $@5$$,$D$+$J$$$h$&$K$J$C$F$$$k$N$G$9$,!"$3$N!V$"$kCM!W$r%*%W%7%g%s$G(J
-   $@JQ$($i$l$k$h$&$K$7$^$7$?!#%G%U%)%k%H$O#6$K$J$C$F$$$k$N$G$9$,!"(J
+◎ この猫は、寝ている時にねずみをゆっくり移動させると気づかずに寝て
+   います。これは一定時間内にマウスの動いた距離がある値を越えなければ
+   気がつかないようになっているのですが、この「ある値」をオプションで
+   変えられるようにしました。デフォルトは6になっているのですが、
 
    % oneko -idle 20
 
-   $@$H$9$k$H!V$h$jF_$$!WG-$N=PMh>e$,$j$G$9!#(J
+   とすると「より鈍い」猫の出来上がりです。
 
-$@!}(J $@%3%s%Q%$%i$K(J gcc $@$r;H$&$HF0$+$J$$$=$&$G$9!#!J;d$b3NG'$7$?!K$3$N$?$a(J
-   $@:#EY$N(J Imakefile $@$G$O6/@)E*$K(J cc $@$G%3%s%Q%$%k$9$k$h$&$K;XDj$7$F$$$^(J
-   $@$9!#(J
+◎ コンパイラに gcc を使うと動かないそうです。(私も確認した)このため
+   今度の Imakefile では強制的に cc でコンパイルするように指定していま
+   す。
 
-$@!}(J Shape extention $@$N%i%$%V%i%j$,$J$/$F$b%3%s%Q%$%k$G$-$^$9!#$b$7$"$J(J
-   $@$?$N;HMQ$7$F$$$k#X$,(J R4 $@$G$O$J$/$F!"$+$D(J SONY NEWS $@$G$O$J$$>l9g$O(J
-   Imakefile $@$N(J
+◎ Shape extention のライブラリがなくてもコンパイルできます。もしあな
+   たの使用しているXが R4 ではなくて、かつ SONY NEWS ではない場合は
+   Imakefile の
 
           DEFINES = -DSHAPE
 
-   $@$H$$$&9T$r>C$7$F2<$5$$!#!J(JNEWS $@$G;H$($k$+$I$&$+$O;n$7$F$^$;$s!#C/$+(J
-   $@3NG'$7$F2<$5$$!#!K(J
+   という行を消して下さい。(NEWS で使えるかどうかは試してません。誰か
+   確認して下さい。)
 
-$@!c%3%s%Q%$%k$N;EJ}!d(J
+<コンパイルの仕方>
 
-1. $@$^$:!"$3$N5-;v$r(J unshar $@$7$F%=!<%90l<0$r<h$j=P$7$F$/$@$5$$!#(J
+1. まず、この記事を unshar してソース一式を取り出してください。
 
-2. Makefile $@$r:n$j$^$9!#(Joneko $@$N%G%#%l%/%H%j$K0\$C$F!"(J
+2. Makefile を作ります。oneko のディレクトリに移って、
 
 % xmkmf
 
-$@$r<B9T$7$F$/$@$5$$!#$b$7!"$3$N%3%^%s%I$,$J$1$l$P!"(J
+を実行してください。もし、このコマンドがなければ、
 
 % imake -DUseInstalled -I/usr/lib/X11/config
 
-$@$G$bF1$8$G$9!#(J
+でも同じです。
 
-3. make $@$r<B9T$7$^$9!#(J
+3. make を実行します。
 
 % make
 
-$@$3$l$G!"<B9T2DG=$J!VG-!W$,=PMh$^$9!#$b$7!"(J/usr/bin/X11 $@$K$$$l$F!"$_$s(J
-$@$J$G;H$$$?$$$N$G$7$?$i(J
+これで、実行可能な「猫」が出来ます。もし、/usr/bin/X11 にいれて、みん
+なで使いたいのでしたら
 
 # make install
 
-$@$r!J%9!<%Q%f!<%6$G!K<B9T$7$F$/$@$5$$!#(J
+を(スーパユーザで)実行してください。
 
-$@$3$l$G%3%s%Q%$%k$O=*N;$G$9!#$"$H$O!"(J
+これでコンパイルは終了です。あとは、
 
 % oneko &
 
-$@$r<B9T$7$F3Z$7$s$G$/$@$5$$(J :-)
+を実行して楽しんでください :-)
 
-$@!c;HMQJ}K!!d(J
+<使用方法>
 
-$@4pK\E*$K%*%W%7%g%s$O$$$j$^$;$s!#$,!"$3$s$J$*$W$7$g$s$b$"$j$^$9!#(J
-help $@$r=|$/%*%W%7%g%s$O%j%=!<%9$+$i$bJQ99$G$-$^$9!#(J
+基本的にオプションはいりません。が、こんなおぷしょんもあります。
+help を除くオプションはリソースからも変更できます。
 
--help		$@%*%W%7%g%s$N(J help $@$rI=<($7$^$9!#(J
+-help		オプションの help を表示します。
 
--tora		$@G-$,$H$iG-$KJQ$o$j$^$9!#(J
+-tora		猫がとら猫に変わります。
 
--time <n>	$@G-$,;H$&%$%s%?!<%P%k%?%$%^$NCM$rJQ$($^$9!#%G%U%)%k%H$O(J 
-		micro second $@C10L$G(J 125000 $@$K$J$C$F$$$^$9$,!"$3$NCM$r(J
-		$@>.$5$/$9$k$[$IG-$,B.$/F0$-$^$9!#(J
+-time <n>	猫が使うインターバルタイマの値を変えます。デフォルトは 
+		micro second 単位で 125000 になっていますが、この値を
+		小さくするほど猫が速く動きます。
 
--speed <n>	$@G-$,0lEY$K0\F0$9$k5wN%$r%I%C%H$N?t$G;XDj$7$^$9!#%G%U%)(J
-		$@%k%H$O(J 16 $@$G$9$,!"$3$NCM$rBg$-$/$9$k$[$IG-$,B.$/0\F0$7(J
-		$@$^$9!#(J
+-speed <n>	猫が一度に移動する距離をドットの数で指定します。デフォ
+		ルトは 16 ですが、この値を大きくするほど猫が速く移動し
+		ます。
 
--idle <n>	$@G-$,?2$F$$$k;~!"$I$l$@$1$NB.EY$G$M$:$_$,F0$$$?$i5/$-$k(J
-		$@$N$+$r;XDj$G$-$^$9!#%G%U%)%k%H$O(J 6 $@$G$9!#(J
+-idle <n>	猫が寝ている時、どれだけの速度でねずみが動いたら起きる
+		のかを指定できます。デフォルトは 6 です。
 
--rv		$@?'$rH?E>$7$^$9!#!J%+%i!<$N%G%#%9%W%l%$$G$O(J fg, bg $@$G;X(J
-		$@Dj$G$-$k$N$G!"$"$s$^$j0UL#$,$"$j$^$;$s!#!K(J
+-rv		色を反転します。(カラーのディスプレイでは fg, bg で指
+		定できるので、あんまり意味がありません。)
 
--noshape	X $@$N(J Shape Extension $@$r;H$o$:$K<B9T$7$^$9!#B.EY$O$+$J(J
-		$@$jB.$/$J$j$^$9$,!"I=<($,$D$^$i$J$/$J$j$^$9!#!J<B:]$K$d$C(J
-		$@$F$_$F$/$@$5$$!#!K(J
+-noshape	X の Shape Extension を使わずに実行します。速度はかな
+		り速くなりますが、表示がつまらなくなります。(実際にやっ
+		てみてください。)
 
--fg <color>	$@%U%)%"%0%i%&%s%I$N?'$r;XDj$7$^$9!#%b%N%/%m!<%`$N%G%#%9(J
-		$@%W%l%$$G$OL5;k$5$l$F$7$^$$$^$9!#(J
+-fg <color>	フォアグラウンドの色を指定します。モノクロームのディス
+		プレイでは無視されてしまいます。
 
--bg <color>	$@%P%C%/%0%i%&%s%I$N?'$r;XDj$7$^$9!#%b%N%/%m!<%`$N%G%#%9(J
-		$@%W%l%$$G$OL5;k$5$l$F$7$^$$$^$9!#(J
+-bg <color>	バックグラウンドの色を指定します。モノクロームのディス
+		プレイでは無視されてしまいます。
 
-$@$^$?!"%$%s%9%H!<%k$9$k$H(J tora $@$K$b(J symbolic link $@$rD%$j$^$9!#(Jtora $@$H$$(J
-$@$&%3%^%s%IL>$G5/F0$7$?;~$K$O%G%U%)%k%H$G(J -tora $@%*%W%7%g%s$r$D$1$?;~$H(J
-$@F1$8$K$J$j$^$9!#(J
+また、インストールすると tora にも symbolic link を張ります。tora とい
+うコマンド名で起動した時にはデフォルトで -tora オプションをつけた時と
+同じになります。
 
-$@%j%=!<%9$G;XDj$7$?>l9g$O$3$&$G$9!#(J
+リソースで指定した場合はこうです。
 
 oneko.foreground:	black
 oneko.background:	red
 oneko.time:		100000
 oneko.reverse:		true
 
-$@%3%^%s%I$,(J oneko $@$G$O$J$/!"(Jtora $@$H$$$&L>A0$G5/F0$5$l$?>l9g%j%=!<%9L>$O(J 
-tora.* $@$K$J$j$^$9$+$i(J
+コマンドが oneko ではなく、tora という名前で起動された場合リソース名は 
+tora.* になりますから
 
 tora.foreground:	sienna
 tora.background:	moccasin
 
-$@$H$7$F$H$iG-$N@_Dj$HIaDL$NG-$N@_Dj$rJL$K$9$k$3$H$b2DG=$G$9!#$H$iG-$N?'(J
-$@$O$=$N$^$^$G$OGr9u$K$J$C$F$7$^$&$N$G>e$N#29T$r(J resoerce $@$K$$$l$F2<$5$$!#(J
+としてとら猫の設定と普通の猫の設定を別にすることも可能です。とら猫の色
+はそのままでは白黒になってしまうので上の2行を resoerce にいれて下さい。
 
-$@$^$?!"%3%^%s%IL>$G$J$/$F%/%i%9L>!J(J"Oneko"$@!K$G;O$^$k%j%=!<%9$bFI$`$h$&(J
-$@$K$7$^$7$?!#$G$9$+$i(J speed, time $@$J$I!"A4$F$NG-$K6&DL$J%j%=!<%9$O%/%i(J
-$@%9L>$G!"G-$N<oN`!JIaDL$NG-!"$H$iG-!K$K$h$C$FJQ$($?$$?'$J$I$N%j%=!<%9$O(J
-$@%3%^%s%IL>!J%$%s%9%?%s%9L>!K$G;XDj$9$k$N$,$$$$$G$7$g$&!#(J
+また、コマンド名でなくてクラス名("Oneko")で始まるリソースも読むよう
+にしました。ですから speed, time など、全ての猫に共通なリソースはクラ
+ス名で、猫の種類(普通の猫、とら猫)によって変えたい色などのリソースは
+コマンド名(インスタンス名)で指定するのがいいでしょう。
 
-$@$3$NJU$N(J implement $@$O;O$a$+$i(J Xrm* $@$r;H$($P$h$+$C$?$N$G$9$,!"$3$N4X?t(J
-$@$NB8:_$rCN$i$J$+$C$?$N$G(J XGetDefault $@$r;H$C$F!VL5M}LpM}!W=q$$$F$$$^$9!#(J
+この辺の implement は始めから Xrm* を使えばよかったのですが、この関数
+の存在を知らなかったので XGetDefault を使って「無理矢理」書いています。
 
-$@!c$P$0!"$3$l$+$i%P!<%8%g%s%"%C%W$7$?$$$H$3$m!d(J
+<ばぐ、これからバージョンアップしたいところ>
 
-$@J#?t$NG-$rF1;~$KF0$+$;$k$h$&$K$7$?$$!#:#$N$^$^$G$O(J oneko $@$r#2$D<B9T$9(J
-$@$k$HF1$8F0$-$r$9$k$N$G=E$J$C$F$7$^$$$^$9!#!J(J-speed $@$d(J -time $@$rJQ$($F<B(J
-$@9T$9$k$H$=$l$J$j$KF0$$$F$/$l$^$9$,!#;n$7$F$_$F2<$5$$!#!K(J
+複数の猫を同時に動かせるようにしたい。今のままでは oneko を2つ実行す
+ると同じ動きをするので重なってしまいます。(-speed や -time を変えて実
+行するとそれなりに動いてくれますが。試してみて下さい。)
 
-$@G-$,Av$C$?8e$NNN0h$K(J Expose $@$,5/$-$k$N$G!"(Jkterm $@Ey$@$H$A$i$A$i$7$^$9!#(J
-Save Under $@$b;n$7$F$_$^$7$?$,!"CY$/$F$d$a$F$7$^$$$^$7$?!#2?$+$$$$J}K!(J
-$@$,$J$$$G$7$g$&$+!)(J
+猫が走った後の領域に Expose が起きるので、kterm 等だとちらちらします。
+Save Under も試してみましたが、遅くてやめてしまいました。何かいい方法
+がないでしょうか?
 
-$@%+!<%=%k$,%k!<%H%&%#%s%I%&$N>e$HG-$N>e$K$"$k;~$K$O%M%:%_$KJQ$o$j$^$9$,!"(J
-$@%M%:%_$N?'$OC1$KG-$N?'$rH?E>$7$?$b$N$K$J$C$F$$$^$9!#;~4V$,$"$l$PD>$9$N(J
-$@$O$9$0$J$N$G$9$,!"5^$$$@$N$G$=$N$^$^$K$J$C$F$$$^$9!#%P!<%8%g%s%"%C%W$r(J
-$@4|BT$7$F$$$F2<$5$$!#(J
+カーソルがルートウィンドウの上と猫の上にある時にはネズミに変わりますが、
+ネズミの色は単に猫の色を反転したものになっています。時間があれば直すの
+はすぐなのですが、急いだのでそのままになっています。バージョンアップを
+期待していて下さい。
 
-$@B.EY$rAa$/$7$?$$(J ...... $@$1$I!"$3$l0J>e$OL5M}$+$J!)(J $@$I$J$?$+!V$3$&$7$?(J
-$@$i$b$C$HB.$/$J$k!W$H$$$&J}K!$r65$($F2<$5$$!#!J6aF#!w$U8&(J $@$5$s$NDs0F$7(J
-$@$F2<$5$C$?(J Map/Unmap $@$r;H$C$?J}K!$O$^$@;n$7$F$^$;$s!#2K$,$J$/$C$F!#!K(J
+速度を早くしたい ...... けど、これ以上は無理かな? どなたか「こうした
+らもっと速くなる」という方法を教えて下さい。(近藤@ふ研 さんの提案し
+て下さった Map/Unmap を使った方法はまだ試してません。暇がなくって。)
 
-$@;E;v$7$F$$$k;~!"G-$rF0$+$7$F$$$k$H;~!9G-$K%-!<F~NO$r<YKb$5$l$k$3$H$,$"(J
-$@$j$^$9!#%-!<F~NO$rL5;k$7$F2<$N%&%$%s%I%&$KEO$9$3$H$,=PMh$k$N$G$7$g$&$+!)(J
-$@!J$=$&$$$C$F$$$k3d$K$O:#$N%P!<%8%g%s$NG-$O%-!<%$%Y%s%H$r(J Select input 
-$@$7$F$$$^$9!#!K(J
+仕事している時、猫を動かしていると時々猫にキー入力を邪魔されることがあ
+ります。キー入力を無視して下のウインドウに渡すことが出来るのでしょうか?
+(そういっている割には今のバージョンの猫はキーイベントを Select input 
+しています。)
 
-$@!t(J $@4pK\E*$K#P#D#S$G$9$,!"%P%0=$@5$d5!G=3HD%$O!J$3$C$=$j$G$b$$$$$G$9$+(J
-$@!t(J $@$i!K;d!J(Jkato@ntts.co.jp$@!K$K65$($F2<$5$$$M!#%P!<%8%g%s%"%C%W$b$9$k$D(J
-$@!t(J $@$b$j$G$9!#(J
+# 基本的にPDSですが、バグ修正や機能拡張は(こっそりでもいいですか
+# ら)私(kato@ntts.co.jp)に教えて下さいね。バージョンアップもするつ
+# もりです。